チェロ&ピアノ&三味線 ♪音符広場♪ の日記
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なかうみオケ練習 ソリスト入り!!
2011.09.26
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9/25 演奏会2週間前になり、とうとうソリスト合わせ練習の日がありました。
玉井菜採先生の松江入りに加え、ヴァイオリン・ストラディヴァリウス(略ストラド)が目の前にありました。弦楽器奏者なら1度は演奏会などで聴いたことがあるはずなのに、舞台と客席との距離・・・それがすぐそこに!!
あれだけ練習してきたはずなのに、いざ指揮棒が振り下ろされた瞬間・・・ピーンっと緊張が走ったのが伝わったのがすぐわかりました。
コンサートマスターのW氏の緊張が、水に広がる波紋のように。。。
いい意味の肩の力だと感じた私。
インターバルおいて再度振り下ろされた指揮棒。
ティンパニの静寂かつ粒のそろったリズムが流れ、オケの音。そこへ玉井先生のソロ。
「うゎ!これヴァイオリン!?」って一瞬で背筋にゾワゾワが走りました。
たくさんの演奏会をこの年まで聴いて弾いてきた私ですが、「これって、反則やわ~」っていうぐらいの感動でした。
いい楽器は世の中たくさんありますが、奏でる側の技術と良い楽器がかみ合った時、こんなにも見惚れたいっと思った時はありませんでした。が、弾かねばならぬ現実。そして、このコンチェルトの伴奏ができるという喜びにいつしか、弾きながら実感した日でした。
東京芸大所有のストラド(1716年エクスパーク)だそうで、日本に初めて入ってきたストラドです。入手して40年間保管されていたものを鳴らしているそうです。
眠っていた楽器・寝た子を起こしたら・・・名器は目を覚ます・・・
楽器は骨董ではなく、弾いてこその楽器
何百年経っても輝きを失わぬ名器。そして玉井先生の清楚なそして正確な技術そして語らなくてもわかる人柄。
是非、本番をみなさんに聴いてほしい・・・と、願うこの頃♪
